デビュー1周年を目前に思うこと
本当は年末に振り返りブログでも書こうかなぁなんて手をつけてたんだけど、安定に間に合いませんでしたw
でも、なんとなく今のうちに書いておきたい欲があるので、例のごとく自己満クラスですが文字にしてみようと思います。
お付き合いいただける方のみ、優しい気持ちでスクロールしてください😌
あと、過去記事読んでもらったら分かると思いますが、私は同時Dナニソレオイシイノ??派の人間なのでそこもご理解いただける方のみ先にお進みください…
まず最初に、
デビュー1年目、
SixTONESもスト担も
本当によく
頑張りました👏!!!!!!
なんか、怒濤の1年だったね…
そもそもデビューの形が異例すぎて手放しにデビューしたぞ!!やったね!!となれない状況だったこと、今思い返しても笑える…
いや笑えないけど。
もちろん、デビューは誰しも出来ることじゃないし、ファンとしても念願だったのは確かだから嬉しさ感慨深さも大きかったよ。
でも正直、それ以上に、まぁしんどかった!!!!
もう1回言わせて、
ほんっとーーーにしんどかった!!!!
何してんだろ、って何回思った事か…
掛け持ち先でもデビュー時のオタク経験してるけど、こんなに感情ジェットコースターだったかしら…と病みましたわw
心の支えは『ImitationRain』という素晴らしい曲と、「俺らなんも変わんないから」って彼らの言葉と、その言葉通り変わらず真摯にお仕事に向き合う姿勢と、回を重ねるごとに磨かれていくパフォーマンスでした。
そして、少しずつ彼らの魅力に気づいてくれる人が増えていく感覚・手応えを感じられるようになっていったのも、本当に救いでした。
なんやかんやありつつ必死にできることやって、彼らの夢だったBillboardランク1位にSixTONESの文字を見たときは、一気に全身の力が抜けたよね…
本当に良かった。本当によく頑張った。
でも、もう二度とあんな思いしたくない👼笑
さぁここからはもうSixTONESだけで突っ走るのみ!
と思ったら、今度はどうにもならない相手。
COVID-19。
デビューライブは大阪以降中止。
タイアップに喜んだ2ndシングルも発売延期。
僅かな希望を捨てられずにいた「NEWSIES」も中止。
エンタメ界はストップ、彼らの仕事もリモート中心というこれまた異例事態…
看護師に在宅ワークなんてないので通勤はしなきゃいけない。
感染リスクに怯えつつ働いてるのに、楽しみは全部なくなっていく。
友だちにも会えない、ただ職場と家を行き来するだけの生活。
なんでこんな目に遭うの😢と挫けそうな日々だったけど、支えてくれたのは、やっぱりSixTONESの存在でした。
始まったと思ったらリモートになっちゃったSixTONESANNは、思わぬゲストもお迎えしたりしながら時間を忘れて心から笑える時間になって。
結成日からスタートした個人ブログは個性爆発で、“少しでも身近に感じてもらえたら”と1ヶ月間毎日更新してくれる優しさに癒されて。
結成日には可愛い末っ子のインスタライブ🐻
素の6人の会話を覗き見しているようでワクワクしたし、裏表なく本当に仲が良いんだなって嬉しくてほっこりして。
2nd発売を待つ時間も、SONYさんの沢山の仕掛けのおかげで楽しかった!
ストチューブももちろん、日々の癒やしでした。
今までのように当たり前に仕事ができなくなった環境で彼らも凄く不安だったはずなのに、一生懸命考えて色んな形でファンの傍に寄り添ってくれようとする6人の優しさが本当に嬉しくて。
だからこそ、私も出来る形で感謝の思いや応援の声を届け続けたいって、自分の中でSixTONESへの揺るがぬ思いが育った時間だったなって思ってます。
…うん、重いね。笑
少しずつ世の中が新しい方法を取り入れながら動き出して、
NAVIGATORも無事に世に放たれて、
各所でプロモ活動をさせてもらえて、
単独ってありがてぇー!とかみ締めて…(こら)
このあたりからやっと気持ちが吹っ切れたというか、よそと比較することの必要性を感じなくなったというか、もうSixTONESだけ見てれば良いんだって思えるようになりました。
もちろん、数字は話題性を呼ぶし、後の世間からの評価指標として無視できないものではあるけど、そこだけにこだわる必要はないなって、気持ちが楽になったんだよね。
だって、SixTONESの造り出すものには、彼ら自身には、それ以上の価値があるもん。
彼らの表現する物をそのまま受け取って、
純粋に楽しんで心を動かされて、
その感動に突き動かされて「SixTONESってこんな人たちなんだよ!」って沢山の人に知って欲しくなって、
そんなファンの声をきっかけに、SixTONESに興味を持ってくれる人が少しずつでも、1人でも増えてくれたら、それが1番嬉しい。
爆発的に売れたとしても、内輪だけの盛り上がりで終わっちゃったり、ブームが一瞬で去ってしまうのは意味がないじゃない?
SixTONESには長く愛されるグループになって欲しいから。
少なくとも私はそう思うんです。
これはもちろん、これまでの推したちにも思ってきたことだけど、SixTONESを推すなかで改めて強く思ったというか、あの地獄のようなデビュー期間を経てさらに強く思うようになった感じ。
というわけで、私、オタクとしてちょっとレベルアップしました☆
(そんな気がするだけなんだけどね)
話を戻して。
さて、改めて振り返ると、SixTONES 6人、それぞれに成長すさまじい1年だったね。
ジェシーちゃん、ほくちゃん、たろちゃん、そして優吾は、ドラマ出演でそれぞれに注目される存在になってたと思う!
ほくちゃんに至ってはドラマ出ずっぱり&主演映画という輝かしい活躍✨(ただ、痩せすぎて心配した)
樹ちゃんは単発バラエティ番組でもしっかり存在感を表してて、優吾のコメントのテロップ乗る率にはびっくりするし、ジェシーちゃんたろちゃんはそれぞれレギュラー番組のイメージが定着するまでになって、歌番組に出たときの世間の反応が気持ちいいくらいに面白い。笑
大我ちゃんに関しては、歌番組出る度にストーンズ?の金髪の子だれ?!?!となる現象にはそろそろ名前をつけて良いと思います。
世間がザワつく度にドヤ顔してました、私の自担すごいでしょ?って。
あと、バラエティ番組に出る機会も多かったおかげで、御朱印集めが趣味で参拝作法のきちんとした好青年であるほかに、ちょっとおかしな(褒めてる)彼の一面も少しずつ世間に知ってもらえたのかな・・・って思ってる。
私的にはとっても嬉しい。
もちろん、大我ちゃんだけ最大の武器を生かせる個人のお仕事がなかったことは、本当に悔しかったし本当につらかったよ。
そして、この感情は今もゼロにはなってない。
本人から「京本大我としては空っぽの一年だった」*1って言葉がでたときは、この世の終わりかってくらいめちゃくちゃ落ち込んだので…
今も、大我ちゃんが舞台に立てる日が来るのをまだかまだかと待ってる。
でも、好きな音楽を聴いたり、色んな楽器に触れたり、アニメやドラマを一気見したり、新しい趣味を見つけたり、私生活を充実させて楽しんでいた時間は、絶対無駄にならないと思ってる。
趣味がお仕事に繋がる可能性はいくらでもあるし、私生活が豊かになればそれが仕事をする上でのモチベーションになるだろうし。
事実、テレビやラジオで近況トークをする大我ちゃん、なんだか活き活きしててめちゃくちゃ楽しそうだったもん。
ANNのジングルも、音楽楽しんでるなーって思いながら聴いてたし!
基本的に、自担が健やかに幸せに生きていてくれれば良いんです、私。笑
何より、SixTONESの京本大我としてはめちゃくちゃ輝いていた1年だったと思うから、私は悔しさより達成感というか、満足感のほうが大きいのかもしれない。
レコーディング当時はキーに悩んでいた『ImitationRain』の落ちサビ部分*2は、歌えば歌うほど無理なく綺麗に高音が出るようになっていったよね。
あのパートは、大我ちゃんじゃなきゃあんなに美しく歌えない。
贔屓目じゃなく、そう思うよ。
曲によって声色が全く違うように歌えるのも、大我ちゃんだからこそ成せる技だなって思いながら聴いています。
この曲はこう歌うのか!
ここの歌い方めちゃくちゃ好き!
と、新曲が出る度に新しい大我ちゃんの表現に触れることが出来て楽しい😊
『ST』の9割上ハモってポジションも、チャレンジだったと思うけど大我ちゃんにだからこそできたことだと思うから、私はとても誇らしく思ってます。
喉は潰さないで…!とは思ってるけど。笑
音楽番組でも配信ライブでも毎回音源以上の歌声を聴かせてくれて、大我ちゃんのパフォーマンスからは”歌える喜び”がひしひしと伝わってきた。
この人は、本当に歌うことが好きなんだなぁって、再確認した。
そして、大我ちゃんの歌声が、SixTONESで歌ってる大我ちゃんが、誰よりも好きだなぁって改めて思えた。
この先も大我ちゃんが心から楽しんで歌える場所が常にあること、それが保障されたことは、“デビューできて良かった”って思える一要因かもしれません。
もちろん、京本大我個人としての活躍の場もあって欲しいよ。
ミュージカルの世界でその才能を輝かせる大我ちゃんは最高にかっこいいもん。
私が京本担になったきっかけも『エリザベート』だったし。
なんたって、井上芳雄さん公認のプリンスだからね✨←
でも、必ず帰る場所としてSixTONESというグループがあって欲しい。
SixTONESの音楽の中心核として、大我ちゃんが存在していて欲しい。
SixTONESは大我ちゃんにとって“たったひとつ誇れる場所”だもん。
そう思えるくらい、私も今のSixTONESに絶対的信頼を置いてる。
この1年で特に、この思いは強くなったよ。
それは、デビューして、一定の人気を獲得して、活躍の場も増えて、それでも常に冷静に自分たちを見つめられる視点を持ってるから。
決して簡単なことじゃないと思うけど、SixTONESはちゃんとそれができてると思う。
「誰かが天狗になったら鼻をへし折れるグループでいたい(ニュアンス)」ってデビュー前に話してた時点で、“この子たちは大丈夫だな”って思ってたけどね😌
自分たちの大事な軸はブレさせず、上手に周囲の声を取捨選択して取り入れて、着実に成長してるなって、この1年だけでも感じています。
バカレア時代じゃなくて、SixTONESというグループとして纏まりが出てきたところ*3でデビューの決断を下したジャニーさん、やっぱり流石です。
今の彼らを見て、どう思ってるかな。
あとはやっぱり、SixTONESの音楽性に心底惚れてる。
いつも、どんなにそのグループが好きでも、この曲はあんまり聴かないな…っていうのが数曲はあるんだけど、今のところSixTONESにはそういう曲がないから不思議。
これまであまり聴いてこなかったような曲でも、SixTONESが歌うなら好きになれる。
それは、彼らが常に真剣に音楽と向き合ってることに加えて、彼らにどんな音楽も自分たちのものにしちゃう力があるからだと思ってる。
特に、他グループのカバーをしたときにそれが良く分かるなぁと個人的に思ってるんだけど…
ただ我が物顔で歌うんじゃなくて、元のグループへの敬意をちゃんと込めたうえで、自分たちらしさを着色できてる気がするんだよね。
それって簡単なことじゃなくて、曲をしっかり聞き込んで、パフォーマンスの意図が分かってて、さらに自分たちらしさもきちんと分かってないとできないことだと思うの。
今年のカウコンのシャッフルメドレーで歌った『A・RA・SHI』と『無責任ヒーロー』が先輩Gのファンにも好評だったことが、SixTONESにはその力がある何よりの証しじゃないかな…
まぁどこまで彼らが意図してやってたかは分かんないんだけどねw
音楽が好きで、それをSixTONESで表現することに誇りと自信を持った6人なら、いずれ本当に世界で戦えるアーティストになれるって信じてます。
この先、どんな音楽と出会わせてくれるのか、楽しみで仕方ないよ。
ありがたいことに、彼らにはSONYさんという強力なバックがついてる。
『NEW ERA』や『TrackONE-IMPACT-』も素敵な作品に仕上げてくださって、プロモーションも毎回SixTONESへの愛を感じるというか、彼らのやりたいこと・目指す方向を尊重した方法をとってくださってるなって思う。
雑誌やラジオでアルバムの製作裏話を聞く中で、スタッフさんたちがSixTONESの音楽性を信頼してくれていることが改めてよく分かって、レーベルがSONYさんで良かったなって心から思ってます。
先日発売した『1ST』をきっかけに、たくさんの人がSixTONESの音楽と出会ってくれている実感があって、それが本当に誇らしくて嬉しい。
これからも、良いものを取り入れながら、さらなるSixTONESらしさを開拓していって欲しいなぁと願っています。
待ってろ、世界。
いや、きっともう世界は、SixTONESを待ってるよ。
あとはね、ファンの扱い相変わらず上手いなぁって思いますw
良い意味で、オタク心理を操るのが上手。笑
ちゃんと良い方向に導いてくれるから、安心感があります。
まぁ、いつの時代もどうにもならん厄介なオタクは一定数いるけどね(小声)
TeamSixTONES、私はとても気に入ってるよ。
これからも、一緒に笑って泣いて楽しんで、時に頑張らせてね、支えさせてね。
なんか、何が書きたかったんだかだんだん分かんなくなってきたぞ…←
このままだとただただ長くなりそうなのでそろそろ締めようと思いますが。
喜怒哀楽色んな感情になった1年だったけど、
シンプルにSixTONESが好き!(結局)
みんな良い子、本当に良い子。
スト担しててめちゃくちゃ楽しいし、全世界の人に彼らを好きになって欲しいと思うくらい。
もう良い歳なんですけど、自分より年下の彼らにこんなにのめり込むとは数年前までは思ってなかったよ…笑
ジャニオタになってからずっと関西人かつ自分より年上の人を追ってきたから、東京Jr.は怖いJr.担も怖い私はなれない!!と思っていた関東人なのでね…(ド偏見)
6人のことも、ちっちゃい頃からそれぞれなんとなくは知ってたけど、バカレア期ですら「この子たちこんなに大きくなったんだ~」くらいにしか思ってなかったし。
ちょっと話逸れるけどエイトレンジャー*4で目立つ役もらってたちびきょもちゃんとちびたろちゃん超エリートですよね、超キュートですよね、分かります。
正式に沼落ちしたのは2015年の『少年たち』*5なので永遠の新規だと思ってますが、デビュー前からSixTONESというグループを応援してきて、こんなに安心して見てられるというか、“この人たちを好きで幸せだな”って心から思える子たちに、この先もう出会える気がしないんだよね。
お互い尊敬し合ってて、みんなそれぞれにSixTONESというグループが大好きで、それがここ数年みんな隠せなくなってる感じがたまらなく可愛い…!!
あと、年下だけど、みんなそれぞれに人として尊敬できる部分があるのが大きいのかも。
うん、本当に、私の精神的支えです。
いつもありがとうね。
という訳で、
デビュー1年目よく頑張りました!!!!!!
2年目も、その先も、SixTONESらしく頑張っていこうね!!!!!!
早く会いたいよ!!!!!!
僕僕*6楽しみにしてるよ!!!!!!
皆さんも、今後のSixTONESにぜひ注目してみてくださいな!!!!!!
ということで、終わります☆(相変わらず伝え下手)