向かい風を跳ね返すように
例の如く、独り言です。
私の今の気持ちをつらつらと書き出したくなっただけ。
今回のデビュー案件で面白くない思いをしたと感じてる人は読むことをおすすめしません。
そっとページを閉じてください。
親愛なるSixTONESのみなさま
デビュー決定おめでとう。
やっとここまで来たね。
ひとつ、夢が叶うね。
世界を目標にしているあなたたちにとっては、これもひとつの通過点でしかないのかもしれないけど。
こんなのまだまだ!と笑うのだろうけど。
でも、これでまた1歩ステップアップできるのは事実。
沢山の先輩たちと、外のアーティストたちと、同じフィールドに立って戦えることになったんだから。
それだけの力があると認められたんだから。
だからどうか、今はその喜びを噛み締めてください。
どこかで覚悟してたことだけど、一部からの風当たりは相変わらず強いようです。
そして、外の世界に出るということは、間違いなく今まで以上に厳しい世界に放たれるわけです。
心ない言葉に、ファンの私でも凹んだりしています。
十分すぎるくらい悔しい思いもして頑張ってきたのに、なんで心から祝福してもらえないんだろうって、気が緩むと涙が出ます。
デビューってもっと幸せでキラキラしたもののはずなのに、なんでこんなにモヤモヤしてるんだろうって悔しい気持ちも大きい。
でも、どうか負けないでください。
何も心配しないで、ただ前に進んでください。
私たちはいつでも6人の味方だから。
何があっても、6人の笑顔を守るから。
一度挫折を味わったあなたたちは強い。
あなたたちには、誠実さと、優しさがある。
ひたむきに上を目指してきたから。
1人1人が努力を怠らなかったから。
だから沢山の人たちに認めてもらえた。
好きになってもらえた。
支えたいと思ってもらえた。
大丈夫、味方は沢山いる。
これからも
ジェシーらしく。
京本大我らしく。
高地優吾らしく。
森本慎太郎らしく。
田中樹らしく。
松村北斗らしく。
そして、SixTONESらしく。
あなたたちの信じた道を進んでください。
やりたいことをやってください。
バラエティも、ミュージカルも、お芝居も、ファッションも…
あなたたちが輝ける舞台は沢山あるよ。
そして、その道はもっともっと広がっていくはず。
時におふざけがすぎるときもあるけど、それも愛らしさだと思ってもらえるのは、6人の人柄ゆえ。
6人が楽しそうに顔をくしゃくしゃにして笑ってる姿を見れることが、私には何よりの幸せです。
あの日、泣きすぎてあまりスクリーンをちゃんと見れていなかったけど、後から冷静にあの瞬間を振り返って、やけに落ち着いていたな、と感じてしまう自分がいます。
あれ、いつもならもっと飛び跳ねたり感情を爆発させる感じあるよね…
噛み締めてるのかな、他のユニへの気遣いなのかな、決意に満ちた表情にもとれるけどな…
けど、やっぱり、ほんとは、もっともっと笑顔であの瞬間を迎えさせてあげたかった。
沢山の祝福の拍手と、嬉しいって幸せな空気感だけでいっぱいにしてあげたかった。
今になってじわじわと悔しさが込み上げます。
ごめんね、喜ばしいことなのに。
強いね、あなたたちは。
私は所詮1人のファンです。
力は小さいかもしれない。
でも、これからも変わらぬ想いで、大好きな6人を、SixTONESを応援していきたいと思います。
他との比較なんて正直どうでも良い。
私はSixTONESが好きだから、こんな素敵な子たちがいるんだよって、それを沢山の人に知ってほしいだけ。
よそはよそ、うちはうち。
今までの推しもそうやって応援してきたから、そのスタンスは変えるつもりはありません。
私にできることは、彼らのために各所に声を届け続け、目に見える形で結果に繋げること。
一緒に上を目指そうね、戦おうね。
すと担のみんな、頑張ろうね。
強く生きていこうね。
楽しくオタクしようね。
私はみんなのことも大好きです。
変な暴走はせず、無駄な争いもせず、ただ真っ直ぐに、6人を愛していきましょう。
SixTONESの幸せを願っていきましょう。
うん、大好きだよ。